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おばさんのぼやき・・・

  今年の野球はセリーグ、パリーグとも接線で面白いのに、テレビ放映のない日があって非常に腹ただしく思うことがある。にも拘らず国立テレビ局が毎日早朝からメジャーの野球を放映している事が恨めしく思う。

 アメリカ野球に日本人選手が多く活躍して人気があるのかもしれないがどうも納得できない。

 放映権の決まりがあってのことだろうが、日本のプロ野球を盛り上げる為にまず国立テレビ局が積極的に、そして平均的に放映をするべきではないのだろうか。

 いろいろ考えているうちに不平不満が膨らんできて、思ってる不満をもっと書いてしまおう。

 民間テレビやケーブルテレビのスポーツ専門番組と、かなり多くの野球放映が成されているが、時々実況アナンサーや解説者の聞くに及ばない場合があって腹ただしくて思うことがある。

 試合の状況を中心に視聴者に伝えるべきを、野次馬的実況だったり、解説者の現役当時の自慢話だったり、無駄話が多くて、本当に質の悪い放映もあって情けなく思うことがある。

 見る目が厳しいかもしれないが、何とか野球界を盛り上げて行きたいと思う根っからの野球ファンの気持ちである。

 今年からセリーグもプレーオフのクライマックス試合があって益々面白くなりそうである。また、11月にはアジアシリーズ開幕とおばさんでも目が離せない。

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息子達の人生設計に

  転勤族の息子家族が、2年前に東北地方に赴いた。

 その時、“居心地がよい地であれば定住してもよいか?”と問い合わせてきた。長男として親達から遠くに離れる事が気になったのであろうか。狭い日本何処にいようとすぐ逢えるし、子供は親から独立して欲しいし、親も子供から離れて自立し自由に生活して生きたいと常に考えていた。

 三宅島、広島、横浜、仙台と各地方のよい環境空気の良い所に住んでみて、それぞれの良さを語っていた息子だが、40の坂を上るのに息切れを感じ始めたのか、“やっぱり生まれ育った地に住みたい”と今年の夏は暑い中、市内の戸建て、マンションを探し回っていた。

 新興住宅地の東京近郊圏内の当地は、新駅が開発したり大型ショッピングが設立されたり、宅地、マンションが続々売り出されていて豊富な物件が目白押しである。

 今のマンションの内装は高級感が溢れていて、セキュリティーも完全で床暖房や収納所もたっぷり設計されていて高級ホテルのようだ。ベランダが奥行き3メートルもあって、一部屋の感覚が魅力的だがかなり高額で驚く。

 戸建てやマンションの展示を10箇所近く一緒に見て歩いたが、和室がどんどん減らされ日本的な住まいが排除されてきていて気になった。確かに畳に足を投げ出して大の字になって寝てみたいが、布団の上げ下ろしや老人の膝の故障で正座ができなくなることを考えると、和室は必要ないかなとも思う。しかし待てよ!来客の為のベッドを用意するのか?・・フローリングに敷布団でもいいか!頭の中で質疑応答している。

 高い買い物をする時がきた息子たちは、遠い地から何度も足を運んで見て悩み迷っていよいよ駅前4LDKの大き目の新築マンションに決定して帰っていった。

 我が家から歩いて20分の地であるから、お互いに干渉しあえない丁度いい距離で安心である。私達親は自由に生きたいから同居はノーといっているが、10年後20年後は動けなくなって子供の世話になることは重々わかっていて、その為の部屋を用意している事を考えると息子よりお嫁さんに頭が下がる思いである。

 

 

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猛暑の8月

  週間予報でやっと傘マークが付き、43日間の真夏日も途切れるかも♪

 自宅では極力冷房をいれずに我慢をし、この暑さに身体が慣れるように汗を拭き拭き頑張っているが、今日は知人宅で数時間冷え冷えの強い冷房で過ごしていて、外へ出たら息苦しくなった。

 今年の夏は珍しく台風があまり来ていないことが猛暑の原因になっている。その事が異常といわれている所以であろうか。人の予測に50度になるかもしれないと言われていたが、40度以上になって死者まで出ている状況はやはり異常気象ではないだろうか。

 暑くて長~~い8月だった!!

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わが街のふるさと祭り

  毎年繰り返されるふるさと祭りも25回目を迎える。

 新興住宅地なので、この地で育った子供たちの故郷となるべく祭りごとを作ろうではないかと当時の若かりし頃の自治会員達が意気揚々と燃えて立ち上げた。

 数年前からその願いが叶いはじめ、育ち巣立っていった子供達が孫を連れて、夏休みの最終土日になるとこのふるさと祭りに大勢帰って来ている。

 25年間の頑張りが着々と根付いて、祭りには年々人出が増えて、近隣からかなりの観客が集まる。広場には盆踊りの櫓が設置され、カラオケ大会会場や、地区模擬店や100軒近くの夜店の準備も整った。

 そして今年も満杯の足の踏み場もない会場となった。閉会間際に上がる小規模ながら打ち上げられる花火を色鮮やかな色合いとず~~んと響く音に「お~~」と歓声が挙がる。

 各町内会の協力が長年積み重ねられ、失敗を見直し新たな計画を取り入れながら、毎年無事故で運営が繰り返されている。各役員さんたちの無報酬で働く力の現れであろうか。

 地域をよくし気持ちよく生活する場所として、夫々の人々が声を掛け合い、他人に対する不満ばかりではなく、繋がりを作る努力をしていかなければよい世の中は生まれないし育たないと私は思っている。子供達にもその気持ちが伝わっている事を確信している。

 今日も、猛暑の中で汗だくになりながら、大勢の人々に喜んでもらうべく準備を、黙々と進める自治会役員さんに感謝を申し上げたい。

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ある暑い夏の出来事

  「ブラスト ブロードウエー バージョン」東京公演を観てきた。

 私は認識不足で夫がこの情報を手に入れてチケットを購入し、お付き合いでしぶしぶ付いて行ったが、只のマーチングバンドとは全く別物である事が判り、吃驚した。

 日本公演は4年前から始まり、かなり好評だったとか。年々レベルアップしているようでテレビでは再々放映をしているので観てはいるが生演奏を観てその迫力の違いに度肝を抜かれた。

 21種類以上の金管楽器と51種類のパーカッションをパフォーマー達は駆使し、ダンサー達との一糸乱れぬコンビネーションが見ものである。楽器を操りながら広い舞台を50人の演奏者達が1人のミスる者もなく見せるという事は、かなりの練習の努力をしているのだろう。ミュージカルの国アメリカらしい取り組み方で、感心する。

 その中でも日本人のキャストが大柄なアメリカ人の中で素晴らしい演奏を見せていて、飛びぬけて上手いしカッコいい。若い女性のファン達が騒ぐのもわかるようなきがする。

久しぶりに銀座へ出たので、うなぎの〇亭でランチをする。手頃な値段なのにこれが又上手いの何の、一般的な表現になるがふわふわとろとろで、この日の気温35度の銀座で身体がよれよれになっていたが、うなぎのお陰でしゃきっと元気よく家まで帰り着くことが出来た。

 心身共にリフレッシュできて長生きできそう・・・

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旅行計画

  友人と年に一度は海外旅行を計画し、「身体が動くうちに行っておこう!」といいながら安いツアーを探している。

 4年前にイタリア旅行をした際、何気なく意気投合した人達と連絡を取り合って時々逢っている。夫々年齢の違う間柄でこんな関係が生まれる事も珍しく、そして新鮮な感覚で、不思議に思う。

 ローマの片田舎に宿泊した粗末なホテルの一室で、地理も分からない町のスーパーマーケットで、ワインや生ハム、生野菜、パンなどを身振り手振りで購入してきて、ささやかなホームパーティーを開いて盛り上がって・・・・そんな旅の醍醐味を、見ず知らずの人たちと体験した事で繋がりが生まれたのだと思っている。

 86歳と78歳の高齢ご夫婦、50代のご夫婦、20代の新婚夫婦、そして私達60代のおば様二人計8名で、連絡するとすぐ集まる。今回の召集は新宿のど真ん中に住んでいる高齢ご夫婦宅に押しかけて、夫々のその後の旅行の話で情報交換をした。

 86歳のご主人の話では、私達の考えと同じく「今のうちに行っておこう」が20年続いているという。思い立つと即決心して世界中を旅している。「今度、トルコ15日間〇〇万円に行きましょう!」と、意欲的でその前向きさに、自分も20年後同じような状況でトライしたいものだと、とても素敵な目標にさせて頂いている。

 旅行好きの方は、お酒は少々好きでもタバコは吸わないという方が多い。今は何処の国へ行っても喫煙は嫌われているので、旅行好きの方はタバコを止めている。夫にも一緒に旅行をする為にタバコを止めようと進めるが、死ぬまで吸いたいのだそうだ。

 というわけで、専ら友人との旅行を楽しんでいる。

 

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武士の家計簿

  教〇テレビで「拝見・武士の家計簿」4回シリーズで放映しているが実に面白い。

 幕末時代の加賀百万石前田藩の会計係が、仕事以外に自宅の家計簿も克明に38年間も付けた古文書が5年前に見つかったという実録である。なので始めて明かされる武士の生活の様子がわかるという興味深い内容である。

 武士の位は領地で決まり俵米と銀貨が給料になる。その位は現代の会社形式のように社長を中心に5段階ぐらいあって、前田藩会計係は中間職係長ぐらいだろうか。給料は今の金額で言うと年額1230万円というからかなり高給取りサラリーマンである。

 ところが、封建社会時代は今のような民主的ではなく、義理人情を重んずる社会なので、親戚縁者、部下たちに大盤振る舞いを迫られたり、大きな仕事を仰せ付かると否応もなく私財を使って全うする・・・後には借金が残り貧乏生活をする武士が多いという。

 主人、長男、祖母、母、嫁、赤子、下男下女8人家族で、夫々の小遣いは現役の主人64歳が6万円、同職を藩で仕える長男31歳が6千円、祖母は3万円、母3万円、嫁7千円、赤ん坊にも3千円。この配分については説明がないが、家を継ぐ長男を重く見るこの時代には考えられない金額で、高齢な祖母に高額な小遣いを与えるというところは、年長者を敬う習慣を垣間見る事が出来る。

 この番組を録画して繰り返し見ても飽きない面白さである。あと、2回残っているのでまだまだ未知の世界の実の姿が見えると思うとワクワクする。

 

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8月15日に想う

  毎年8月15日は、終戦記念日、旧盆中日、と真夏の年中行事が繰り返し行われている。

 その中でも高校野球の熱戦が白熱しあちこちのテレビから騒々しく聞こえる。

 地方では都会から帰った子供達とお盆の風習を延々と繋ぎ、迎えたご先祖さまと賑やかに夜を過ごす、そして明日の送り盆で、家族達はご先祖様を送り出すのだが、ある地方ではあの世で、お迎えに来て貰えなかった仏様たちに、手土産を用意してご先祖様に持たせてお送りする風習があるのだそうだ。日本人らしい暖かさと奥ゆかしい伝統が残っているものだと感心した。

 敗戦記念日は私が7歳の時なので、うろ覚えで記憶している。今日の天候のようにじりじりと照りつける太陽の眩しい日で、正午ラジオの前に集合させられた大人たちは、感度の悪いラジオを前に玉音放送を聞きながらすすり泣いていた。暑くて白い日だったという印象が残っている。

 戦争の最中も後も国民はひもじい生活を強いられ、その日の食事がままならず何時もお腹を空かせていた。

 父はシベリアに抑留されていて終戦2年目に栄誉失調になって帰国する。国のために出征し中国から満州へ鉄道で移動し、そこでソ連軍に抑留されて寒さの厳しい地で辛い抑留生活を送ったようだが、余程厳しい体験だったらしく、戦友のことも重なり多く語ろうとはせず、85歳であの世へ旅立っていった。きっと戦友に会える楽しみを胸に描いていたのだろうか。

 今、教育の場で“国旗、国歌”について賛否両論があるが、国旗日の丸も国歌君が代も戦争に向けての縁もゆかりもなく、日本古来の万葉集の中から生まれた国歌と東より出ずる太陽の象徴の国旗として作られた物なのに、戦争中に多く目にし、象徴とした為に嫌われてしまった。

 戦争に使われてしまった聖なる国旗国歌だからこそ、今後2度と戦争を繰り返さない国である事を、私達国民の胸に刻む為の象徴となるよう、大切に愛し扱い後々まで後世に、うたい繋いで行って欲しいと私は思う。

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natu・ナツ・なつ・夏~

  毎日この暑さと闘っているが、内陸は体温より高い38度とか40度に近い気温で、外で働いている方々は本当に大変だろうと同情する。家の中でだらだらと「あつい!あつい!」などと云ってはいけないなとつくづく思う。

 でも、やっぱり夏はこのぐらい暑くて、かあっと太陽の紫外線を受けて体がひりひり痛くなって、“夏だ~!”と思えたほうが正常で安心する。

 逆に雨が多くて、日照不足で冷夏だとさまざまな社会的影響を及ぼすだろう。

 不満を言わず、日々の状況に素直に対応する事で、心身の安定が図れるというものである。

 ところで、じっとしていても汗が噴出するが、流れる汗が目に入るともの凄い刺激を受けることにびっくりする。汗に塩分が含まれているのだが、日頃の自分の塩分摂取量が多すぎるのかと常々気になっており、もっと控えようと思っていた。

 調べてみたら、汗は体内の決まった量が汗になって体外に出るのだという。汗かきは体内から塩分を大量に噴出するのだから、水分を摂る時は塩分も補給しなければならない。スポーツをする時は特にスポーツドリンクのような水分を摂らないと熱射病とか熱中症になるという訳である。

 喉が渇く前に水分を摂ろう。冷たい水より常温水の方が体内の働きを活発にする。などなど積極的に知識を深めて行う事がこれからの生きる手立てでかなと自立する老人は考えている。

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足入れ結婚?

  20歳の野球選手と女優が、出来ちゃった結婚を堂々とヒーローインタビューで宣言するとは驚いた世の中になったものだと、古いおばさんは唖然とするしかない。

 清らかな男女交際という言葉は死語になってきたのだろうか。

 意気投合した男女が遊びの延長に避妊もせず子供を作ってしまって、男性は責任を取って仕方なく結婚をすることから、離婚をするケースも増えているという。

 そういえば明治、大正時代の昔に、家同士婚約の段階で「足入れ」という風習があった。女性が男性側の家に入り夫婦生活を始める。女性側に子が出来ないとか、性生活が合わないとか、姑に気に入られないとか非があると婚約解消ということで家に戻される。子供が生まれると受け入れてもらえて結婚式をあげるという風習があった。

 女性側にとっては傷物にされて出戻りというレッテルが貼られる。人権蹂躙も甚だしい、信じられない封建時代であった。

 形式は違えども、今の若者達がこれと同じような形で既成事実を作って結婚に繋げているとすれば、封建という背景が違っていても内容は同じようではないか。

 子供が出来たから結婚、出来なかったら只の遊び仲間のような感覚が私には哀れで嘆かわしい。

 有名なタレント達が平然と詫びれもせず笑顔で、子供が出来たから結婚しますという記者会見に、周りの人々は拍手でおめでとうと祝福する様子を、テレビで見ている小さな子供達は当たり前のように眺め捉え、自分達も同じことを繰り返すのであろうか。何もかも自由だという考えだけではなく、本来の結婚までのあり方を説く手段はないのだろうか。

 純潔の大切さとかも今は完全に死語になってしまったのかな・・・・。

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蝉公害

  数年前から蝉の数が年々増えてきている。

 地中から7年目に羽化して成虫に生まれ変わった形跡の抜け殻が鈴なりになって、地面に抜け出てきた穴が無数にあって一見異様な景色である。

 夏休みに入った子供達も、最初の内は物珍しく虫かごと網を手に蝉を追い回していたが、最近ではあまりにも数が多過ぎて興味が薄れてきたようだ。誰1人虫取りをする姿が見当たらない。

 団地内には、樹木が多くどの位の数の蝉が止まっているのだろうか、鉄筋建ての壁に反響してもの凄い鳴き声となり、耳を塞ぎたくなる凄まじさである。

 気温が高く夜になっても下がらないので、一晩中泣いていて住民達は暑さと騒音でストレスが溜まっていく。

 一晩中鳴いていた蝉たちは団地の階段に数匹死に絶えていて、夏の風情が半減する光景である。
 
 今後この蝉公害が繰り返されて、益々増えていくのだろうか。公害となると駆除する事も考えなければならないだろう。

 この状況も、季節が変則的になってきた現われで、温暖化の影響も考えられる。
 

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孫となつやすみ

  今年の夏休みは子供達や孫達と一泊ディズニーを計画し行ってきた。1日目はディズニーシーへ2日目はディズニーランドで遊んだ。しかし、このところの暑さは半端ではなく水分を取りながらでも、この年齢では少々きつかった。

 私には2度目のディズニーランドで、3度目はもうないだろうと決めて遊んできたが、夢のある楽しいアトラクションが沢山あってハラハラドキドキさせられる内容が、若い人たちを病み付きにさせるのだろうか。

 ディズニーランドはミッキーマウスやドナルドダックなど、ウオルトディズニーワールドが中心で、子供達は飽きずに楽しめるのだろう。午後の3時一番暑い時間帯に人気者達のパレードがあったが、有名劇団にも劣らずの踊り子達のレベルの高さが、長い人気を保っているのだなと感じた。このパレードを見るためにシートを敷いて場所取りをしている熱心なファンもいて、パレードをはじめて見た私も暑さを忘れて感動した。感動といえば、40度の炎天下で全身ぬいぐるみで肌呼吸もできない状態なのに、激しいリズムにのって一寸の気も許さないプロ的意識にも脱帽である。

 ディズニーシーの方は、世界中の海を中心に港町の風景を作り、手の込んだスリルが楽しめる大人向きのアトラクションになっている。5年ほど前に娘家族は本場のフロリダまで見に行ってきているので、その差はどうなのか聞いたところ、規模の大きさには叶わないが、日本人スタッフの繊細で行き届いている環境づくりはあちらよりずっと素晴らしいと云っていた。あの広い会場全体があれだけの人ごみなのにゴミ1つなく、寝転んでも汚れない清潔感に驚いた。社員一人ひとりへの徹底した指導なのだろう。他の遊園地ではどうして真似ができないのだろうとつくづく思った。

 乗り物で有名な「スペースマウンテン」 うたい文句は“宇宙空間を駆け抜けるスリリングな旅”とあったので、宇宙大好きな私はワクワクと1時間も並んで一人で挑戦した。ところがそれが勘違いの大間違い、ジェットコースターに乗って暗い星空を登り始めて宇宙へと思ったら、星空はなくなり真っ暗な地底に向かって、もの凄いスピードで落ちていく感覚。一歩間違えば事故死する~怖い経験だった~。平素を装って出てきたが顔面蒼白(多分)で、振動のショックで頚椎が変?

 老体に鞭打ってのこの楽しみ方も刺激になって、若いパワーを一杯吸い込んできたような気がする。

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打ち水

  やっと8月。8月1日に梅雨明けと台風発生というのも珍しい。

 この夏は酷暑なのか、冷夏なのか予測が出来ない気象庁なのではないだろうか。

 夏はやっぱり汗だらだらの蒸し暑さが日本の夏らしさであろうか。クーラーのない昔は扇風機や団扇と打ち水でこの蒸し暑さを乗り越えてきた。夕方になると夕立が来てサ~ッと通り過ぎ涼しくなる。最近は夕涼みなんて言葉は死語になってしまったような気がする。

 地球温暖化の一旦として“打ち水を”と言われているようだ。江戸の昔から行われていて甚だ原始的だが、3時過ぎの太陽が傾きかけた頃打ち水をする事で2度は下がると言う。かんかん照りの日中に水をまくと逆に蒸して気温を上げてしまう。水は必ずお風呂の残り水や雨水を貯めたものを使う、水道水を使うと意味がないということになる。

 私も、温暖化に協力する意味でクーラーは極力使わないことにしている。

 幸い我が家は4階なので、南から北への風通しが良く、きれいに洗った網戸で風を自由自在に泳がせている。クーラーは息子や孫達が帰ってきたときに使っているが、ここ3、4年間はこのペースで電気代も節約できている。

 そうそう、打ち水は道路や庭にまくものだが、マンションでもベランダに撒くと良いそうだ。

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