干し芋
今、干し芋の美味しい時期で私はこれに目がない。
しかしどうしてこんなに高価なのだろう。たかが芋なのに・・・ってそこが素人の浅はかさかもしれない。とても手間がかかり、今は昔と違って衛生的に気を使って作っているからだと聞いた事がある。
安物の中国産が大量に入荷しているが、やっぱり本場物の茨城産が安心で、少々高くても無理して買う。
大袋一袋買って来ると、途中で止められず全部食べ尽くさないと気が済まず必ず胃が痛くなる、それほどの干し芋馬鹿である。だから、一番小さい袋で5、6枚しか入ってないものを買う。
何年か前の安かった頃の干し芋は藁やら、ゴミ屑のようなものがいっぱい付いていて、きっと蠅がぶんぶん飛んでいるところで作っているのか?とか、場所を想像し衛生面で少々心配だった。
というのも、幼児期の記憶に、親戚の農家へ行ったときのこと、蠅がもの凄く飛んでいる縁側に平らで大きなざるに薄くきった芋を並べ、汚ない手のおばさんが一枚一枚ひっくり返している場面が頭に残っている。
「ほら!うめえがら、食ってみろ!」といってもらった芋をしぶしぶ食べた時の美味しかった事。汚いことなど何処かへ飛んでしまった。食料のない時だっただけに忘れられない食べものとなった。
この忘れられない干し芋は、栄養面でも完全な自然食だから、ナトリウム、カルシウム、炭水化物、エネルギー源や食物繊維が多く、もちろん脂肪分やコレステロールは0だからダイエットにいいし、子供のおやつにも持って来いだ。しかし食べ過ぎにはご用心かな!
| 固定リンク
「コラム」カテゴリの記事
- 久しぶりの再会(2008.07.10)
- 季節のあれこれ(2008.06.30)
- 人格形成を担う大きな責任(2008.06.10)
- 高齢者マークの義務化?(2008.05.22)
- たまにはいいかな・・・(2008.05.20)


コメント
確かに国産の方が美味しいように思います
なんでも
中国ではイモを干して食べることはなく
加熱してしか食べないので
一体どんなところで干しているか
分かったものではない
とネットで書かれてた人がおられました
以前は
やはり3倍ほど値段が違うので
中国産を買っていましたが
食べ比べてみようと
先日清水の舞台から飛び降りるつもりで
国産のを買いました
たしかに美味しい
ところで40年位前までは(そのころは芋スルメと呼んでいました)
干し芋の形状はもっと細長かったのですが
何故だかご存知ではないでしょうか?
投稿 甘党中年 | 2007年1月18日 (木) 08時18分
☆甘党中年さんへ
コメント有難うございました。
芋スルメですか。土地が変われば呼び名も違うものですね。私の地区では通称「乾燥いも」でした。
形状については、芋の種類とか出来の具合で様々な形が不ぞろいにあったと記憶してます。干し芋にはホクホク芋より白いねっとりした種類が(名前は知りませんが)適していて、自家製を作りたいと思いますが、余りスーパーでは市販されていないようなので残念です。
投稿 WE | 2007年1月18日 (木) 15時32分
ありがとうございましたm(__)m
投稿 甘党中年 | 2007年2月12日 (月) 18時58分