害虫

我が家で夏の害虫と言えば「ごきぶり」であるが、不思議なことに昨年はほとんど姿を見せず不審に思っていた。今年はその分大量に現れたらどうしようと今から恐れている。

ところで今朝のテレビで、今年は「トコジラミ」がホテルなど大発生しているという話題が流れていた。
あの終戦後悩まされたシラミかと思ったら、「南京虫」のことだった。

昭和30年代、東京下町の小さなアパートで暮らしていた時に、柱の隙間にずら~りと並んで住んでいて、夜になると活動を始める。血を吸われるとまるで吸血鬼に吸われたような二つの赤い吸い口ができてすご~く痒かった。今思い出しても痒くなる。

テレビでの注意は全身赤く爛れるような状態らしいので刺されたら病院へ行くよう呼び掛けているので、昔の
害虫被害とかなり変化しているのだろうなと思った。

殺虫剤のDDTで全滅していたと思っていたが、その薬剤が使用中止になって、最近アメリカで大発生しているらしく旅行者や何かの媒体で日本へと入ってきたのだろう。

今後どんな情勢になるのか心配が耐えない。

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家族が増えました!

念願のワンちゃんが我が家にやってきた。

ヨークシャーテリアの雌である。生後2か月と10日のちっちゃい子、600グラムしかなくて片手に乗るぐらいだ。
しかし、おしっこと便のしつけが成されていて、ベッドとトイレを使い分けしていて驚いた。

新家族になって2日目の今日は、モリモリ食べて便もおしっこもたっぷりして健康そのもの。もう緊張が解れてゲージの外で飛んだり跳ねたりたっぷり遊ぶ。

老人生活に一滴の潤いを与えられて、こんなに癒されるとは思わなかった。

超小型のテリアの寿命は10年から15年だという。犬の為にも長生きしなければならなくなった。
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プロ野球セ、パの違い?

プロ野球合流戦も後半戦に向かっているが、観ていて思う事がある。

パリーグ、セリーグで戦う成績は別として、選手たちの違いが見た目でわかる。

両リーグとも戦線で戦う選手たちの出で立ちや、戦い方の違い、又その選手たちを応援する応援団の大太鼓を容赦なく打ちならす応援の仕方などなどである。

パリーグ球団の選手たちの身なり出で立ちは、茶髪あり、金髪あり、もじゃもじゃひげあり自由自在だ。プロの世界であることだから、各自の個性を自由に表現することで、のびのび野球を見せるアメリカ形式なのだろうか。

セリーグは管理野球を主体に観客に見せている。髪型、付属品などを目立たなく抑えていて、品の良さを出して観客を楽しませている。

テレビや球場で、真剣に見入る子どもたちの夢先案内である野球の選手たちが、アメリカ野球の影響なのか不潔そうなひげ面で首にロープのようなネックレスを巻きつけて、試合をしている選手たちを観てかっこよく思い真似をしないだろうか、高校球児たちへの影響が心配になるのは私だけだろうか。

将来への夢を託す重要なスポーツ社会なのだから、選手一人一人が意識を十分配慮し、好感の持てるスポーツ社会であって欲しいと願いたい。

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テロップ

日頃見ているニュースでもトーク番組でも、やたら画像にテロップが入る。何時ごろから始まったのだろう。

画像だけでは理解できない事柄も、文字で表示されると視聴者に分かり易く伝わる。特に聞き取りにくい老人には有難いと思うし、サービスが行き届いていい事だと思う。

世の中にはテロップが多すぎという輩もいるようだが、私は大賛成だ。・・・が、

そのテロップ文字の間違いが非常に多いことが、どうも気になるし不審である。デジタル時代の今は、即入力変換できるし、意味さえ理解できれば間違いなど起こるはずがないのだが、何故だ?

いちいち頭を下げるアナウンサーが気の毒である。

又、愚痴っぽくなってしまった。

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重くて切実な内容のドラマ

昨今、無差別殺人や親、子殺し事件など凶悪な殺人事件が多発していて希薄な人間関係が浮き彫りにされている。犯人である被疑者の生い立ちや家庭環境などが問題視されている。

あるテレビドラマで、小学5年生が小学1年生を殺害する事件を取り扱った連続ドラマがある。1回目を見た時に衝撃的な内容で、あまりに重い問題だったので途中でチャンネルを変えた。

次週、どうも気になってもう一度2回目を観てみたら、どんどん引き込まれてしまい8回目まで見ている。

被害者側、加害者側のそれぞれの苦しみや悔しさを丁寧に表現していて、ドロドロにならず素直な気持ちで観ている。

子供を育てる親にとって十分愛情を注いで育てているつもりでも、それは親の自己満足で、子供の気持ちを分かっていないことが多いのかもしれない。加害者になってしまった子供の心理を解明するドラマを、観ているあらゆる親に対して、十分な課題を与えているのではないかと思う。

殺人を犯した子供の心情がこれから明かされる段階になるが、どんな結末になるのか目が離せない。

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取り越し苦労ならいいのだが。

5月の投稿もたった4日と、少なく終わる。

つい先日(5月21日)、裁判員制度が始まった。
国民の7割が裁判員候補になることに反対の意思を表明している。
内向的な日本人独特の国民性なのだろう。こんな状態で正常な裁判ができるのか甚だ心配である。

私の知人も裁判員候補の一人に選ばれて困惑している。
あくまでも秘密を守らなければならず、人に知られないようにしたり、会社でその様子を話したり、ましてやブログに書いたりできないのだ。私だったらとても約束を守れないと断言する。言いたいことを我慢していることなんて、ストレスの塊で「王様の耳・・・・」になりそう・・・

個人としての意見も必ず述べなければならないというし、被疑者には顔を見られるのであれば非常に気持ちが悪いものだ。
大きな裁判での状況など国民に伝わるのだろうか。どんな様子なのか知りたいものである。

専門家でも難しい裁判がこんなに不安だらけで始まって、安心して住める世の中になるのだろうか?

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5月の空

昨日と今日の天候はがらりと変わって日差しが強く、湿度が低いため吹く風がひやりとして心地よい。

曇り空で湿度の高かった昨日は、朝から体調が悪く腰が痛く起き上がれなかった。
友人から、ランチしようよ?のお誘いもお断りして、一日ごろごろしていたのに、今日の陽気で腰痛はどこへやら、昨日の辛さが消えてしまった。

そういえばここ何年か季節の変わり目にこんなことを繰り返していることを思い出す。

体調ばかりでなく、晴れの日は浮き浮きと気分も晴れやかで、おにぎりを作って散歩に出かけたくなり、どんより曇って、その上雨でも降っていると気持ちが暗くなり、眉にしわを寄せてぶつぶつと小言を言っているような気がする(たぶん)・・うつ病?かしら・・・

天候によって体調も気分も左右されることは誰でもあることだとは思うが、体長は年齢が年齢だから仕方のないこととして、せめて気分だけでも安定して穏やかに過ごしたいものである。

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老人生活

5年前からクロスワードに嵌まり、漢字ナンバークロスへ移行しナンプレ、数独へと次々と変えてきて未だにエキサイトしている私である。

夫はそんな私をくだらないと鼻で笑っていたのだが、最近息子に「DSi」が面白いと勧められ、将棋ソフトを買ってきてはじめたら、すっかり虜になってしまって3時間は集中している。

リタイヤした夫の日常は、ウオーキングなど運動するでもなく、何もすることがないことを苦痛に思っていたようだ。傍から助言すると逆に反抗する子供のようになっているので、なにも言わずに見守ることにしていた。

家事に興味がなくもなく、洗濯物を取り込むこととか、食後の洗い物を一手に引き受けてくれたり、お風呂の当番は任せろと言ってくれて助かっている。

そんな時に夢中になれる「DS将棋」に嵌まってくれてほっとしている。

本来なら、散歩をして多少の運動もして欲しいのだが・・・・ね!

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5匹の赤いギャング

3年前から飼い始めた5匹の金魚が2度冬を越えた。ベランダに水槽を置いているので、太陽の光線で水を替えてもすぐに苔が生えて、2基のろ過機がフル回転でも間に合わずあっという間に苔だらけになる。

冬に入ると動きが鈍くなり、餌を食べなくなる。時々苔を食べているらしいが春まで冬眠する。春になるとモリモリ餌を食べ出して、今では鯉のように大きな金魚になってしまった。

先日新たに水草とメダカ10匹とどじょうを買ってきて入れたら、大家族になって賑やかになった。

今回の7日間旅行の間に、餌を大量に布袋に入れたので安心して出かけた。しかし帰ってきてみたら、メダカたちの姿が一匹も見えない。まさか・・・・やられたか・・・可哀そうなことをしてしまった・・・。

5匹の金魚どもが私の眼には、憎いギャングのように見えた。

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国宝 阿修羅

友人と上野の国立博物館の「阿修羅展」へ行った。

50分待ちの大行列で、炎天下の中50分並ぶ。こんなに人気があったのだ。

三面と6本の腕を持って、すらりとしなやかな体つき、何よりも哀愁を込めた整った顔が今風で女性たちに人気を集めているらしい。

1300年も前にこんな素晴らしい仏像を仏師によって作られたことに感銘を受けた。その他の金剛力士像や時国天立像など迫力的だ。

奈良の興福寺に1300年前から暗いお堂の中にじっと立って、訪れる限られた人に見られていたが、今回国立博物館に一同に集められ、大勢の眼に触れてきっとみんな喜んでいるのかもしれない。

10年前に奈良を訪れ興福寺にも立ち寄り阿修羅像を観てきているが、こんなに詳しく説明を聞きながらの見学で改めてその偉大さを確認してきた。

大満足である。001

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帰国して思うこと

ドイツでビールを飲む度グラスに数字とメモリが書いてあるので気になった。どうして?と添乗員に尋ねたら、ビールの量を入れる線なのだという。その線まで入れたら泡が丁度グラス一杯になる。ワイングラスにも量を入れる線が付いていた。
どうもドイツ人は几帳面な国民性らしい。

フランス駅での出来事であるが、トイレを探して入ったところが、花の都フランスパリ駅のトイレが、びっくりするほど汚くて、臭くて、日本の昔はこうだったなと思いだすほどだった。その上、女性用が混んでかなり並んでいたら、中年のフランス人女性が堂々と男性用に入って行った。なるほどフランス人は物事に拘らない国民性なのだ。

トイレと言えば、外国を旅していると、日本の温かい便座はどこにもないしウォッシャーもない。日本のトイレは急激に和式から洋式へ変化し、今はどこの家庭も、映画館もスーパーも温便座、温水ウオッシャーになってしまっている。

外国を旅していると、遠く離れた日本との比較を考えていることが多い。

同じ人間で、西洋人はどうして透き通るように白くて奇麗でかわいいのだろうとか、20歳代の男女の均整のとれた小さい顔、長い手脚を羨ましく思う。でもどうして中年になるとあんなに太く大きく変形してしまうのだろう。日本人も歳をとると体系が崩れるがあそこまではいかない。ビール、ワイン、肉などの食生活とか、西洋人特有の体質なのだろうか。

これまで何度か外国旅行をしているのだが、英語もドイツ語ももちろんフランス語もわからないけれど、食事も買い物も手真似で何とかなるものだ。しかし、どういうわけかあちらの店員さんは目を合わせないようにするのは何故?

夫は煙草を欠かせない人なので、今回の旅行にはかなり勇気を持って参加した。この際喫煙を止めて欲しいと思っていたが、空港もホテルも禁煙だらけなので、やたらと煙草を吸う場所探しをしているし、これまで以上に執着するようになった感がある。

帰国して翌日は少々時差ボケがあり一日ぼんやりしていたが、夫は全然元気であちこち歩きまわっていた。

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パリにて   ⑧

フランス最後の今日は、観光バスでパリ市内を車窓とセーヌ川クルーズで船上から見て回る。ノートルダム寺院、エッフェル塔、凱旋門、シャンゼリゼ通りを回り、カメラで写すだけなのでせっかくパリまできたのに・・・・と思いながらオプションの世界遺産「ベルサイユ宮殿」へ出発した。


1700年代に物凄く広い敷地に金ぴかのお城を作り、貴族が約1000人、仕えた使用人が1万人と言われる貴族の贅沢な暮しが80年も続き、フランス革命の引き金となった。

なるほど、宮殿内は贅沢三昧華麗なシャンデリアと578枚の鏡が埋め込まれた部屋などびっくりする。428


案内の現地のガイドさんが付いてくれたのだが、人が多すぎて説明が聞き取れず、半分ぐらいしか詳しいことがわからなかった事が残念だった。今どきはイヤホーン形式で案内はできないのだろうか。

帰りに観光バスで、シャンゼリゼで下してもらい、そこからぶらぶらとショッピングしながらコンコルド公園まで歩く。陽気はドイツより涼しくて18度ぐらいで、さわやかな風の中パリ街路樹の代表だという「マロニエ」の白い花が咲き、気持ちのいい散歩ができた。オペラ座近くでラーメン屋を見つけ、日本食が恋しくて、ちょっと洋風なラーメンがすご~く美味しく感じられるほど飢えていた。日本産のビールで気持ち良く酔ってしまった。

ホテルまで地下鉄で帰りたかったのだが、添乗員さんから“危ないので絶対タクシーで帰ってきてくださいね”と念を押されていて、老人連中4人で固まって帰ってきた。

なかなか楽しいパリの一日だった。

早いもので、フランスでの観光は今日で最後、明日の午前中には空港へ行くことになる。

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フランスの旅   ⑦

モンサンミッシェル修道院観光が今回の旅行の最大の魅力だ。

パリから観光バスで365㎞の道程を5時間で走る。フランスも復活祭で休暇中なので、高速道路は混んでいると思いきやガラガラで予定通りの時間で到着する。

遥か彼方に島が見え、どんどん近付いてきて絵葉書そのままの姿に感動である。観光地に集まる観光バスや人々の多さに島もはちきれそう。

引き潮でかなり遠くまで人々が歩いて遊んでいる。

昔、修道院へ巡礼にくる信者をお世話するおばさんが、一個の卵をメレンゲにして少しでも多くの信者に振る舞ったという曰くつきの大きな「オムレツ」と海水で育てて美味しいという羊肉のお料理を頂いた。名物に何とかで、素晴らしく美味しものでもなかったがいい思い出ができた。

10世紀に修道院が建設され14世紀の100年戦争には要塞に、フランス革命時には牢獄として使われ、歴史に翻弄された。今も観光客の目に触れない場所で修道士たちの修行が行われている。

内部にある教会や食堂、礼拝堂、迎賓の間の跡を観る。西のテラスからの全景が素晴らしい。狭い石段を上がったり登ったりかなりきつかった。263


10時間もかけて行ってきたのに、あまり苦にならず快適な旅だった。

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フランスへ   ⑥

ドイツからフランスへ新幹線で移動した。450㎞を2時間20分で走る。乗り心地は日本の新幹線と同じぐらいによかった。ボーダーのサービスがないので、重いスーツケースを自分でごろごろ転がしながら客車内に乗せる。運よく空いていたので乗客に迷惑かけることなく済んでよかった。

添乗員から、ドイツよりフランスパリは治安が悪いので、スリには十分気を付けるよう言われていた。そんなことを聞いていたのでパリに着いた途端、何となく街が灰色に汚れていて、清潔なドイツと国民性の違いを感じた。ドイツにも若者が描いた落書きが目立ってはいたが、パリの鉄道沿線はどちらを向いても落書きだらけでうんざりだ。芸術の都と言われているが、市民はこの落書きが芸術と勘違いしている246
パリ郊外にあるホテルに到着。明日から3日間フランスの一端を見、見物することを楽しみにする。今回のホテル宿泊には3日間とも夕食がついておらず、自由に街へ出て食べるかレストランへ行くことになるのだが、不安なので家から湯沸かしポットとカップめんを持参したらポットが不能だった。せっかくの計画が水の泡だ。しかし同行のお連れの方が、湯沸かしを貸してくださって、お陰で麺も食べられお茶やコーヒーも飲むことができて大助かり、心から感謝している。

いよいよ、念願の観光地「モンサンミッシェル」へ明日は出かける。

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最後のドイツ  ⑤

ドイツ4日目となるが、連日の暑さに持ってきた衣類は厚手の冬物が多いので、思い切って長そで下着を半そでに切り落とした。

ハイデルブルク市内観光、憧れのハイデルブルク城と市内を流れるネッカワ河にかかる橋と旧市街の家並みが青空に輝いて素晴らしい眺めをこの眼にできた。

ハウプト通りのコーヒースタンドで昼食にパンとコーヒーを注文する。「コーヒー トュー!」英語(?)で通じた。パンは手真似で何とか通じて一苦労の老夫婦だった。
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午後はストラスプールから新幹線でいよいよフランスに入る。

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